サイトを見るまでの裏側
こんばんわ。
ばったんです。
今日は良いニュースがありました。
Liskがやっと戻って来ました!
— LISKer(Blockchain) (@liskholder) 2018年11月12日
Lisk came back to Coincheck!#lisk #cryptocurrency #仮想通貨 #暗号通貨 https://t.co/OX7kBxy1eG
Coincheckで一部仮想通貨(ETH、XEM、LISK)の入金・購入再開によって、
新規参入を見込んで多くの投資家が購入して価格上昇しました。
今後のLISKに期待です。
せっかくなので、入金・購入再開した仮想通貨の中で、
私が推しているLISK(リスク)に焦点を当てて、
プログラム言語の解説をしていきます。
LISKという仮想通貨は、HTML・CSS・JavaScript
というプログラム言語を使用して
ベース部分が作られています。
この時点で3つのプログラム言語が
出てきましたが、どれも、
WEB開発をする上で必要な言語です。
WEB開発とは、インターネットで見ている
サイトを作るとイメージして下さい。
この「ばったんブログ」も、「Twitter」も、
この3つの言語が使用されています。
まずは、ネットで検索したサイトを見るまで、
裏で何が起こっているのか、説明します。
登場人物は以下の通り。
・ばったん(自分)
・まっくすくん(サイトの作成者)
①ばったんはパソコンでブラウザ(Google Chrome)を起動。ブラウザから検索して、サイト『リスク(Lisk)とは?』をクリック。(サイトのURLは『https://lisk.co.jp』)
②『jp』という名前のサーバへアクセス。 中には、沢山のサーバのアドレスが保存されている為、『co』という名前のサーバのアドレスを探す。
③『co』という名前のサーバへアクセス。中には、沢山のサーバのアドレスが保存されている為、『lisk』という名前のサーバのアドレスを探す。
④『lisk』という名前のサーバへアクセス。中には、まっくすくんが登録しているアドレスが保存されている為、まっくすくんのパソコンのアドレスを探す。
⑤まっくすくんのパソコンへアクセス。中には、いやらしい画像や動画が大量に保存されている模様…
⑥まっくすくんのパソコンから、サイトのデータをブラウザへダウンロード。
⑦ブラウザを通してサイトが表示。
まぁ、要約すると、
URL(https://lisk.co.jp)を基に、
サイトのデータがある場所を特定。
データを自分のパソコンにダウンロード。
ブラウザが翻訳して、サイトが見れる。
ってことです。
ちなみに、サイト上で右クリックして
「ページのソースを表示する」
を選択してみて下さい。
ブラウザが翻訳する前のサイトデータが、表示されます。
なるほどですね~
ここで、よくよく考えてみて下さい。
HTML・CSS・JavaScript
なぜ3つもプログラム言語が必要なのでしょうか?
・・・・
その理由を知るためには、『言語の役割』と、『プログラムが動く場所』がキーポイントとなります。
ということで!
今日はここまで理解して下さい。
次回は、『プログラム言語の役割』と『プログラムが動く場所』を説明します。