ばったんのブログ。

エンジニアの観点から仮想通貨業界を盛り上げる、投資家ばったんのブログ。ビットコイン自動売買ツールの作成方法を紹介しています。

サイトを見るまでの裏側

こんばんわ。

ばったんです。

 

 

今日は良いニュースがありました。

 

 

 

 

 

Coincheckで一部仮想通貨(ETH、XEM、LISK)の入金・購入再開によって、

新規参入を見込んで多くの投資家が購入して価格上昇しました。

 

今後のLISKに期待です。

 

 

 

 

 

せっかくなので、入金・購入再開した仮想通貨の中で、

私が推しているLISK(リスク)に焦点を当てて、

プログラム言語の解説をしていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

LISKという仮想通貨は、HTML・CSSJavaScript

というプログラム言語を使用して

ベース部分が作られています。

 

 

この時点で3つのプログラム言語が

出てきましたが、どれも、

WEB開発をする上で必要な言語です。

 

 

WEB開発とは、インターネットで見ている

サイトを作るとイメージして下さい。

 

 

この「ばったんブログ」も、「Twitter」も、

この3つの言語が使用されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは、ネットで検索したサイトを見るまで、

裏で何が起こっているのか、説明します。

 

 

 

 

 

 

 

登場人物は以下の通り。

・ばったん(自分)

・まっくすくん(サイトの作成者)

 

 

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①ばったんはパソコンでブラウザ(Google Chrome)を起動。ブラウザから検索して、サイト『リスク(Lisk)とは?』をクリック。(サイトのURLは『https://lisk.co.jp』)

 

②『jp』という名前のサーバへアクセス。 中には、沢山のサーバのアドレスが保存されている為、『co』という名前のサーバのアドレスを探す。

 

③『co』という名前のサーバへアクセス。中には、沢山のサーバのアドレスが保存されている為、『lisk』という名前のサーバのアドレスを探す。

 

④『lisk』という名前のサーバへアクセス。中には、まっくすくんが登録しているアドレスが保存されている為、まっくすくんのパソコンのアドレスを探す。

 

⑤まっくすくんのパソコンへアクセス。中には、いやらしい画像や動画が大量に保存されている模様…

 

⑥まっくすくんのパソコンから、サイトのデータをブラウザへダウンロード。

 

⑦ブラウザを通してサイトが表示。

 

 

まぁ、要約すると、

URL(https://lisk.co.jp)を基に、

サイトのデータがある場所を特定。

データを自分のパソコンにダウンロード。

ブラウザが翻訳して、サイトが見れる。

ってことです。

 

 

 

 

 

ちなみに、サイト上で右クリックして

「ページのソースを表示する」

を選択してみて下さい。

 

ブラウザが翻訳する前のサイトデータが、表示されます。

 

 

 

 

 

なるほどですね~

 

 

 

 

 

ここで、よくよく考えてみて下さい。

 

 

 

 

 HTML・CSSJavaScript

なぜ3つもプログラム言語が必要なのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

・・・・

 

 

 

 

 

 

その理由を知るためには、『言語の役割』と、『プログラムが動く場所』がキーポイントとなります。

 

 

ということで!

今日はここまで理解して下さい。

 

 

 

 

 

 

次回は、『プログラム言語の役割』と『プログラムが動く場所』を説明します。